外国人登録法廃止の危険考察 [品性]
この話題は注意しないといけない。
特定国の人を対象にして何かいうことにつながりますので。
そうすると、制度の問題の議論のはずがその国の人間への恨みだとか偏見につながってしまいます。
きれいごとをいうのではありません。
あの国のひとで、いやな思いでが2つあります。
どちらもその後の人生の方向に大きい影響をおよぼしました。
その悪口を言ったりするのは別の機会にしたいということです。それで話を始めます。
外国人登録法の廃止というのは、誰が思いつくことかということです。
フランスでもきっちりある法律です。
習慣や常識の違う人をそう認識して対応するのは通常行政の義務でしょう。
配慮を欠いていいという理屈はありません。
誰が廃止を思いつくかということです。
配慮をするのが面倒だから、という怠け心が仮に誰かの中にあるとしても、それは立法する議員ではありえません。
議員になにかメリットがなければそんな立法はすすめないでしょう。
誰かが陳情したのでしょう。その人間は何のメリットがあったのでしょうか。
たとえば日系ブラジル人? 外国人登録がなければいいことありますか。
中国残留孤児は、日本国籍でこちらに登録してたいへん苦労していますね。
言いたくはないと冒頭でいいましたが、たいへん怪しい国の人にはメリットがあると思いますね。
前の政権のとき、トップにいるひとたちが非常に言動が怪しく思った記憶があります。
立法府も侵されているということが、一番危険なことのように思います。
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